レッドシックス選考会
カテゴリー │Qの独り言
11/4(火)
延期となっていた選考会が行われました。
新たに12名の合格者が生まれたことには、純粋に喜ばしいこと。
と同時にライバルが増えたということです。
kuonとnaoyaは最初の試験で1発合格を勝ち取りました。
よきライバルの出現ということですね。
もう一度確認して欲しいことがあります。
これはレクレーションの場でしょうか?
いいえ!
選抜チームですから自分が上手くなるために、
更なる上に上るために必要な場であることを忘れないでほしい。
僕はセレクションを中心に観ていたのですが、やってやろうという
気持ちが伝わってきました。
しかし、すでに合格となっていた選手の意識はどうだったのでしょう?
ただ、楽しいというだけで真剣に取り組んでいた選手は何人いたのでしょうか?
コーチ陣は相当怒っていましたね。
僕も残念でなりません。
何度も言いましたが、自分たちのいる立ち位置を理解しているのでしょうか?
もっと上手くなりたい、強くなりたい、認めてもらいたいという考えを持っていますか?
11月には振り分けがあります。
まずは柔軟性。
そして15日にはU-12と試合をして12月の遠征メンバーを決めます。
半数近くは遠征に帯同しないという厳しい現実があります。
今後、態度が悪い選手ややる気が見られない選手は僕から監督に辞退を
申し上げていきます。
レッドシックスの活動からも参加しなくてもいいです。
自分たちが選ばれたという自覚と責任がない選手は将来がない!
ホンダカップは全員参加で試合に出場と考えていましたが、考え直します!
こんな悔しい思いは久しぶりですね。
裏切られた感じすらします。
今まで僕が甘かったというのであれば、僕の責任でやる気がある選手のみを
試合に出場させます。
技術がある、スピードがある選手が試合に出れるわけではないことは何度も言っています。
全員の考えが変わらなければ勝ち進めません。
変えるためにもリーダーシップが取れる選手が相生にはいないのですか?
レッドシックスのキャプテンをやろうといえるぐらいの選手が出てくることを期待します。